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2018年9月期(第54期)決算短信 富士製薬工業株式会社 | 株主・投資家情報 | IRライブラリ | 決算短信

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(1)

平成30年9月期

第1四半期決算短信〔

日本基準〕

連結)

平成30年2月8日

上場会社名 富士製薬工業株式会社 上場取引所 東

コード番号 4554 UR L http:/ / www.fujipharma.jp

代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)武政 栄治

問合せ先責任者 (役職名)

取締役 常務執行役員 コーポレート本部 長

(氏名)上出 豊幸 T E L 03-3556-3344 四半期報告書提出予定日 平成30年2月9日

配当支払開始予定日 ―

四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有 四半期決算説明会開催の有無 : 有

(百万円未満切捨て)

1. 平成30年9月期第1四半期の連結業績(平成29年10月1日∼平成29年12月31日)

(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する四 半期純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

30年9月期第1四半期 9,957 11.5 1,725 35.4 1,824 19.9 1,301 20.7 29年9月期第1四半期 8,932 0.1 1,274 52.7 1,521 79.4 1,077 97.7 (注)包括利益 30年9月期第1四半期  1,399百万円 (△ 15.8%) 29年9月期第1四半期  1,662百万円 (103.0%)

1株当たり四半期純利益

潜在株式調整後1株当たり四半期 純利益

円 銭 円 銭

30年9月期第1四半期 86.95 ―

29年9月期第1四半期 72.05 ―

(2) 連結財政状態

総資産 純資産 自己資本比率

百万円 百万円 %

30年9月期第1四半期 50,981 33,638 66.0

29年9月期 49,551 32,601 65.8

(参考)自己資本 30年9月期第1四半期 33,636百万円 29年9月期 32,599百万円

2. 配当の状況

年間配当金

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

29年9月期 ― 23.00 ― 25.00 48.00

30年9月期 ―

30年9月期(予想) 28.00 ― 28.00 56.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無

3. 平成30年 9月期の連結業績予想(平成29年10月 1日∼平成30年 9月30日)

(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する 当期純利益

1株当たり当期 純利益

百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

(2)

※ 注記事項

(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無

(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無

② ①以外の会計方針の変更 : 無

③ 会計上の見積りの変更 : 無

④ 修正再表示 : 無

(4) 発行済株式数(普通株式)

① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 30年9月期1Q 15,626,900 株 29年9月期 15,626,900 株

② 期末自己株式数 30年9月期1Q 656,821 株 29年9月期 662,386 株

③ 期中平均株式数(四半期累計) 30年9月期1Q 14,966,193 株 29年9月期1Q 14,960,764 株 ※ 四半期決算短信は四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際 の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。上記予想に関する事項については〔添付資料〕2ページ 「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。

(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2

(1)経営成績に関する説明 ……… 2

(2)財政状態に関する説明 ……… 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 3

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……… 4

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……… 4

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……… 4

3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……… 5

(1)四半期連結貸借対照表 ……… 5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 7

四半期連結損益計算書   第1四半期連結累計期間 ……… 7

四半期連結包括利益計算書   第1四半期連結累計期間 ……… 8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 9

(継続企業の前提に関する注記) ……… 9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 9

(セグメント情報等) ……… 9

(重要な後発事象) ……… 9

4.補足情報 ……… 9

(1)販売の状況 ……… 9

 

(4)

-1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、比較的堅調な世界経済の影響を受け、企業業績は底堅く推移

し、緩やかな回復基調で推移しましたが、引き続き不安定な海外の政治情勢や北朝鮮問題をはじめとする地政学的

リスクなどにより先行き不透明な状況が続いております。

医療用医薬品業界におきましては、毎年の薬価改正に加え、新薬創出加算の適用品目を大幅削減、長期収載品の

一部を後発医薬品と同一価格まで下げる厳しい薬価基準制度が決まるなど、その事業環境はますます厳しくなって

おります。

このような状況のもと、当社グループは「Fuji Pharma ブランディング」をテーマとし、独自で付加価値の高い

医薬品ビジネスをグローバルな観点から取り組み、医療に携わる人々や健康を願う人々からの信頼、共感、親しみ

を築き上げ、Fuji Pharma グループの経営理念「成長」と「貢献」の更なる実現を果たし、戦略領域における「ブ

ランド×ジェネリック×CMO」の独自相乗発展モデルの構築を進めております。ジェネリック医薬品は、国民医

療費抑制の重要施策として今後も供給数量が増加することが見込まれますが、一方で安定供給への対応や薬価のよ

り一層の引き下げなども想定されるなかで、当社グループとしては、戦略領域におけるスペシャリティファーマを

目指していくため、グローバルプレイヤーに対抗できるコスト競争力の強化、収益性が高いブランド薬、バイオシ

ミラー等へのシフト、グローバル市場への展開に向けた経営基盤の確立が、喫緊の経営課題であると認識しており

ます。

そのなかで当社は、重点領域である産婦人科領域において、平成28年に当社が初めて製造販売承認を取得した

「生殖補助医療における黄体補充」を効能・効果とする天然型黄体ホルモン製剤「ウトロゲスタン腟用カプセル

200㎎」の販売に注力するとともに、平成29年6月に発売を開始したジェネリック医薬品の子宮内膜症治療剤「ジ

エノゲスト錠」、新薬の月経困難症治療剤「ルナベル配合錠ULD」など主力製品を中心にシェア拡大を図ってお

ります。

放射線科領域においては、従来から販売しているX線ジェネリック造影剤の「オイパロミン注」、「イオパーク

注」、昨年、効能追加の承認を取得した「オプチレイ注」、MRI用造影剤「マグネスコープ静注」などの販売に

注力しております。また、全国のDPC(入院医療包括評価)対象病院に向けては、「フィルグラスチムBS注」

などを中心に新規開拓・取引拡大のための営業活動を積極的に展開しております。

なお、平成30年2月2日に開示いたしました『非イオン性尿路・血管造影剤「オイパロミン注」、非イオン性造

影剤「イオパーク注」、 線状型MRI用造影剤『ガドペンテト酸メグルミン静注液「F」』の 販売元一本化に関

するお知らせ』に記載の通り、コニカミノルタ株式会社が販売していた造影剤全てを製造販売元である当社に一本

化することの合意に至りました。また、同日に開示しております『非イオン性造影剤「オプチレイ注」、環状型M

RI用造影剤「マグネスコープ静注」、 リンパ系・子宮卵管造影剤「リピオドール注」の販売に関する提携の終

了について』に記載の通り、ゲルベ・ジャパン株式会社とのライセンス契約の終了について同日付で合意致しまし

た。今後は、これまでの取り組みで培った医療機関との信頼関係を活かし、ジェネリック造影剤をはじめとする高

品質の医薬品を引き続き安定的に供給することにより益々医療に貢献してまいります。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、9,957百万円(前年同期比11.5%増)となりました。利益

面につきましては、研究開発費の期ずれや売上原価が改善したことなどにより営業利益は1,725百万円(同35.4%

増)となり、経常利益は1,824百万円(同19.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,301百万円(同

20.7%増)となりました。

なお、当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。

 

2

(5)

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における総資産額は50,981百万円となり、前連結会計年度末比1,430百万円の増

加、純資産は33,638百万円と前連結会計年度末に比べ1,036百万円の増加となり、自己資本比率は66.0%となりま

した。

(資 産)

資産の部においては、流動資産については、売上債権やたな卸資産が増加したこと等により715百万円の増加、

固定資産については、投資その他の資産の増加等により714百万円増加しております。

(負 債)

負債の部においては、流動負債については、賞与引当金や未払法人税等の減少があったこと等により745百万円

減少しております。固定負債については、リース債務の増加等により1,138百万円増加しております。

(純資産)

純資産の部においては、利益剰余金や為替換算調整勘定の増加があったこと等により1,036百万円増加しており

ます。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第1四半期連結累計期間の業績は、平成29年11月10日に公表した計画に対して、ほぼ予定どおりの進捗である

ことから、平成30年9月期の連結業績予想(第2四半期及び通期)は修正しておりません。

 

(6)

-2.サマリー情報(注記事項)に関する事項

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動

該当事項はありません。

 

(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

(追加情報)

(役員向け株式交付信託について)

当社は、中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意欲を高めることを目的として、当社の取締役(社外取

締役を除きます。)及び執行役員(株式交付規程に定める受益者要件を満たす者)を対象とした業績連動型株式

報酬制度「役員向け株式交付信託」を導入しております。当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等

に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26

日)に準じて、総額法を適用しております。

① 取引の概要

本制度は、当社が拠出する金銭を原資として設定した信託を通じて当社株式(当社普通株式。以下同じ)を

取得し、取締役等に対して、当社取締役会が定める役員等株式交付規程に従って、その役位及び業績に応じて

付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式及び金銭を毎年交付する株式報酬制度であります。取締

役会は、役員等株式交付規程に従い、毎年12月にポイント算定の基礎となる金額を決議し、それに応じた株式

を、翌年の11月に交付いたします。

② 信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付属費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式

として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度41百万円、18,579株、当第

1四半期連結会計期間28百万円、13,014株であります。

 

4

(7)

3.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (平成29年9月30日)

当第1四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 5,503 5,359

受取手形及び売掛金 15,142 16,033

商品及び製品 3,667 3,402

仕掛品 2,130 2,379

原材料及び貯蔵品 5,688 5,924

未収入金 20 57

繰延税金資産 543 283

その他 519 492

貸倒引当金 △6 △6

流動資産合計 33,208 33,924

固定資産    

有形固定資産    

建物及び構築物(純額) 5,667 5,643 機械装置及び運搬具(純額) 2,747 1,496

土地 872 909

リース資産(純額) 2,043 3,139

建設仮勘定 210 345

その他(純額) 161 148

有形固定資産合計 11,703 11,683

無形固定資産    

のれん 1,976 1,947

その他 732 631

無形固定資産合計 2,709 2,579

投資その他の資産    

投資有価証券 58 62

長期前渡金 1,285 1,354

繰延税金資産 477 528

その他 108 848

投資その他の資産合計 1,930 2,794

固定資産合計 16,342 17,057

資産合計 49,551 50,981

 

(8)

    (単位:百万円)

 

前連結会計年度 (平成29年9月30日)

当第1四半期連結会計期間 (平成29年12月31日)

負債の部    

流動負債    

支払手形及び買掛金 5,721 6,251

1年内返済予定の長期借入金 653 573

リース債務 432 521

未払法人税等 1,064 462

賞与引当金 874 497

役員賞与引当金 9 2

返品調整引当金 10 13

その他 2,746 2,445

流動負債合計 11,513 10,767

固定負債    

長期借入金 2,000 2,000

リース債務 1,780 2,904

退職給付に係る負債 1,108 1,141

その他 547 528

固定負債合計 5,436 6,575

負債合計 16,949 17,342

純資産の部    

株主資本    

資本金 3,799 3,799

資本剰余金 5,023 5,023

利益剰余金 24,541 25,468

自己株式 △1,476 △1,463

株主資本合計 31,887 32,827

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 8 10

繰延ヘッジ損益 8 8

為替換算調整勘定 678 774

退職給付に係る調整累計額 16 15

その他の包括利益累計額合計 711 809

非支配株主持分 2 2

純資産合計 32,601 33,638

負債純資産合計 49,551 50,981

 

6

(9)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

    (単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日

至 平成28年12月31日)

当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年10月1日

至 平成29年12月31日)

売上高 8,932 9,957

売上原価 5,240 5,376

売上総利益 3,691 4,581

販売費及び一般管理費 2,417 2,855

営業利益 1,274 1,725

営業外収益    

受取利息 0 0

為替差益 253 52

受取手数料 0 0

受取補償金 2 3

業務受託料 0 -

助成金収入 - 30

その他 7 25

営業外収益合計 264 112

営業外費用    

支払利息 14 10

売上割引 1 3

その他 0 0

営業外費用合計 16 13

経常利益 1,521 1,824

特別利益    

固定資産売却益 0 2

特別利益合計 0 2

特別損失    

固定資産除却損 0 0

特別損失合計 0 0

税金等調整前四半期純利益 1,521 1,827

法人税、住民税及び事業税 224 322

法人税等調整額 219 203

法人税等合計 443 525

四半期純利益 1,077 1,301

非支配株主に帰属する四半期純利益 0 0

親会社株主に帰属する四半期純利益 1,077 1,301

 

(10)

-(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

    (単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日

至 平成28年12月31日)

当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年10月1日

至 平成29年12月31日)

四半期純利益 1,077 1,301

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 4 2

繰延ヘッジ損益 121 0

為替換算調整勘定 457 95

退職給付に係る調整額 0 △1

その他の包括利益合計 584 97

四半期包括利益 1,662 1,399

(内訳)    

親会社株主に係る四半期包括利益 1,661 1,399

非支配株主に係る四半期包括利益 0 0

 

8

(11)

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループ(当社及び連結子会社)は、医薬品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しており

ます。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.補足情報

(1)販売実績

薬 効

前第1四半期連結累計期間

自 平成28年10月1日

至 平成28年12月31日

当第1四半期連結累計期間

自 平成29年10月1日

至 平成29年12月31日

前年同期比

増減率

(%)

金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)  

(製 品)      

診断用薬 2,833 31.7 3,046 30.6 7.5

ホルモン剤 1,765 19.8 2,135 21.4 21.0

代謝性医薬品 424 4.8 477 4.8 12.5

循環器官用薬 248 2.8 271 2.7 9.3

抗生物質及び化学療法剤 244 2.7 243 2.4 △0.5

泌尿・生殖器官系用薬 133 1.5 137 1.4 2.8

外皮用薬 92 1.0 99 1.0 8.2

その他 1,565 17.5 1,879 18.9 20.1

製品合計 7,307 81.8 8,290 83.3 13.5

(商 品)      

ホルモン剤 749 8.4 762 7.7 1.8

診断用薬 602 6.7 613 6.2 1.9

体外診断用医薬品 216 2.4 230 2.3 6.3

その他 56 0.7 59 0.6 4.9

商品合計 1,625 18.2 1,666 16.7 2.5

合 計 8,932 100.0 9,957 100.0 11.5

(注)1.当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載していないため、薬

効分類別販売実績を記載しております。

2.金額は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。

3.百万円未満の端数は切り捨てて表示しております。

 

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